名前
ハナ太郎
ニックネーム
ハーたん、ハ太郎(名前から)
ミドリのオジサン(色から)
生まれた日
1994年(推定。阪神・淡路大震災を経験済み)
2009年我が家へ
性別
オッサン
職業
おっかん監視員
好きなもの
ナッツ類、リンゴ、ブルーベリー、ぶどう、バナナ
嫌いなもの
ビビリなので驚かされること全般が嫌い
特徴
骨格がほかのワカケさんよりも小さい。小柄なワカケさんと並んでも、頭蓋骨からして小さい。
我が家には毛引きでやってきた。背中は尾脂腺しかない状態だった。現在羽の増毛(羽)計画をしているようで、羽毛が生え出している。
絶えず粉っぽく、寒い日でも水浴びをしたがる。お水を入れ替えると「フェ〜フェ〜!」と大騒ぎをしながら、飲水で水浴びをはじめる。そのお風呂につかった水に直ぐにご飯を浸けて食べだす。ど〜やら自分の出汁でごはんを食べるのが好きらしい。
生活サイクルが12時間のようで、朝の7時に起きると19時少し前には眠くなるようだ。とっても健康体であり、17歳(2012年1月現在)には見えない。
ワカケのオスにはとても厳しいが、鳥の種類が違えば「オスでもラブラブ・アタック!」を猛烈に仕掛ける、見境いないオッサン。
ママちゃんより
ハナ太郎は縁あって大阪の飼い主さんから引き取りました。元飼い主さんのところでは「ハナちゃん」と呼ばれていました。名前の由来は「鼻の穴が大きいから、ハナちゃん」だったそうです。身体が緑色なのでグリーン車に乗って帰って来ました。とっても贅沢インコです。はじめの3日間ほどか緊張してご飯を食べず、心配していました。今では差し出せば手からも食べてくれます。私の近くにわざわざ寄ってきて、ミカンをクチャクチャ音を立てて食べるのはやめて欲しいです。いつまでも元気でいて下さいね! ハナ太郎。
パパちゃんより
ハナ太郎は我が家に来た当初、人間から逃げるようにカゴの奥で小さくなっていた。でも無理やり手からリンゴを食べさせ、無理やり腕に乗せ、無理やり飛ばすうちに、半ば諦めて手に乗るようになった。あとは抱っこを残すのみ…。大阪で阪神・淡路大震災を経験したのに続き、2011年の東日本大震災を東京で経験。電車が止まったので夜までかかって徒歩で帰宅したら、揺れで飲水が全てこぼれた以外の影響は特に無かった。でも覗きこんだらすごい顔してた。